PIXTA|アクセス数を稼いで、自分の作品を売れるコンテンツにするには

ストックフォト

皆さん、こんにちは。

カズです。

 

PIXTAでクリエイター登録してもなかなか作品が売れなかったり、

アクセス数が伸びず、せっかく作った素材が見向きもされない事は無いですか?

私も以前からアクセス数などが伸び悩み、稼げると思っていたのに・・・。と、

一時期、ストック投稿するのを諦めていた事もありました。

ですが、アクセス数が伸びない。

また、作品が売れない事には、必ず原因があります。

売れないクリエイターから売れるクリエイターになるのに

必要な事を検証しましょう。

動画素材【PIXTA】

 

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PIXTA|アクセス数を稼いで、自分の作品を売れるコンテンツにするには

必ず、売れる道はあります。

 

PIXTAのアクセス数の伸び悩み

 

PIXTAでアクセス数の伸び悩みで困っている方は、多いと思います。

せっかくクリエイター登録して、ストックサイトで稼ごうとしても、なかなか

誰も見てくれなく、アクセス数も伸びず、おまけに売れない。

クリエイターには、一番、堪える悩みですよね。

これで、脱落していく方も多数いることでしょう。

ストックサイトは、稼げると言われていたのに。と、

ですが、諦めるのはまだ早いです。

人気のクリエイターを必ず目指せる事は出来ます。

原因を探りましょう。

 

原因1→作品数の少なさ

まず、アクセス数の伸び悩みの原因の1つは、作品数の少なさです。

トップクリエイターの方は、圧倒的な作品数。

「そりゃ、数打てば当たる。」でしょ。

と思われた方は、少し、待って下さい。

100均なんかを見てみてください。圧倒的なジャンルと数が

あるので、皆が足を運んで100均で物を買うのです。

そう考えると圧倒的な作品数で、人の注目を惹きつけるんです。

イラストや動画などは、作業量を考えると数をバンバン

アップ出来る事は、なかなか難しいかもしれませんが、

それでも、人気のクリエイターは、数千。数万。

の商品を出しています。

写真素材なんかは、10万点近くアップロードしている方もいます。

やはり、数で勝負というのも、悪い事ではないのです。

 

原因2→ライバルの多いジャンルのみをアップ

次の原因は、ライバルの多いジャンルのみを商品化していませんか?

扱いやすい、作りやすい、取りやすいは、ライバルも多く、

同じ商品でも埋もれやすいものです。

写真素材なんかは、特に主要都市など観光名所写真というのは、

特にライバルが多いと思います。

京都の名所なんかは、需要はあっても、一番ライバルも多いので、

やはり構図や質で負けるというのもあります。

ライバルの多い商品も上げつつ、いかにライバルの少ないジャンルを見つけるかも

大事だと言う事です。

イラスト、映像素材なんかもそうです。

作りやすいものは、皆、最初に投稿します。

数を増やす上で。

そういうものは、どんどんと埋もれやすいので、

常に新しい何かを求めるのが大事です。

 

原因3→ニーズに合っていない質

次の原因で考えられるのは、ニーズに合っていない質の物や構図やデザインです。

これは、売る側の目線で作って、買う側の目線で商品化していないと言う事です。

写真・イラストは、購入された方が何の媒体で使用するかと

考えてから、いくつか作成、撮影をした方がいいです。

作品をたくさん作る事は矛盾しがちですが、

たくさん作るう上で、構図も意識していくのも、

とても大事です。

魅力がある作品は、やはり、構図等が扱いやすいものが売れるので。

 

原因4→タイトル・タグの付け方

最後の原因で考えられるのは、検索に引っかかるタイトルやタグ付けが

されているかどうかと言う事です。

PIXTAは、国内や国外の方も利用されているので、

タイトルやタグ付けが難しいところではありますが、

日本語でのタグ付けに注意していきましょう。

日本人なら、国内の写真は見ればわかる部分もあるので、

英語表記にして、海外の需要を取り込むか。

国内で売れるのか、国外で売れそうかを意識して、タグ付けをした方が

いいかもしれません。

私が売れた商品は、タグ付けが全て日本語に設定していました。

まだまだ日本の方の購入が多いのかもしれません。

タグは、日本語と英語表記を両方入れるというのもありだと思います。

※ただし、タグ付けを適当にしていたり、関連とは違うタグを付けている場合は、

削除の対象になりますので、お気を付けください。

 

PIXTAで人気クリエイターなるコンテンツの作り方

 

今後、ストックサイトで稼ぎたい、または、登録しているけど、

いまいち稼げていない方。

または、クリエイターとして認知されたい方は、

PIXTA内での自分を売り込むコンテンツの作り方が

必要になってくると思います。

 

作品数を増やす

 

やはり、上記でも記載しました。

作品数をまずは、増やしていく事をおすすめします。

私も数が少ない為、売れないと思い、

作品数を増やすためにたくさん制作しています。

やはり、数があってこその売れていく部分と認知の部分で

両方を目指せると思います。

圧倒的な数をアップロード、これが大事だと思います。

 

ニッチ層に合わせて特化させる

 

定番やよくあるというのも大事ですが、ニッチ層に訴えかける事も

時には大事です。

マイナーな職業やスポーツなど、また、これから出て来そうな職業など、

ニッチ層と同時にこれから流行るものを作品に取り入れましょう。

この人は、ニッチ層に特化しているとなると、人気クリエイターに一気に

なれる可能性があります。

ニッチ層に訴えかけるのは、リサーチをしないといけないため、

とても時間のかかる作業になりますので、

数を作った後に、次の案が出ない場合でもいいかもしれません。

 

数の少ないジャンルを作る

 

これは、ニッチ層と似た部分があるかもしれませんが、

検索したときに商品数の少ないジャンルに特化させるのも

いいと思います。

定番でも、作業に時間のかかるものや他のクリエイターが

嫌煙しがちなジャンルのものを作るのも人気が出ると思います。

あえての○○というのは、自分の自信にも繋がりますし、

ファンがリピーターになりやすいのも魅力です。

例えば、カウントダウン素材の作成で大抵の方は、10秒や5秒が主流なのを、

あえて、60秒や100秒にしてみる。

作業時間工程が多い為、一つを作るのに時間がかかり基本は作らない。

だからこそ、60秒100秒の需要が高まる。

絶対、売れるはありませんが、ライバルが少ない分、独占出来る。

 

というように、人気クリエイターになるには、やはり作りこみの部分が

とても大事になってきます。

まずは、数を作って見て、反応をみましょう。

プロフィールも充実させて、

相手が買いやすい環境を整えるのも必要だと思います。

 

PIXTAで売れる作品の育て方

最後に、売れる作品というのは、大体、決まっているんだなと

数個売れた段階で少しは分かります。

私は、映像素材を作っているのですが、

やはり売れたものは、カウントダウンやキラキラなパーティクルの素材でした。

どのストックサイトを見てもこれは、結構売れます。

 

簡単に作成したものより、時間をかけて作った物がよく

売れる傾向にあります。

自分が、好んで作った愛着のある素材が本当の意味で、

一番売れる作品なのかもしれません。

 

ストックサイトは、なかなか外部に露出がしにくく、

SNSでのアピールもそこまで効果があるか分かりませんが、

PIXTAは特にテレビ関係の方の使用が多い為、

メディア戦略が出来る媒体なのかもしれないです。

 

5Gが到来すると、もっと幅広い素材が必要になってきますので、

先読みをして、今のうちから、作品数を増やすことがストックサイトで

稼げる第一歩だと思います。

動画素材【PIXTA】

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