【After Effcts】映像素材制作の種類

After Effects

皆さん、こんにちは。

カズです。

 

映像素材制作をしている過程で迷う事はありませんか?

最初は、とりあえず背景のパーティクル映像をひたすら作成をすると思います。

パーティクル映像が一番使いやすく認知されていますが、どうしても同じものばかりを作成してしまいがちです。

 

私も大半の映像素材は、パーティクル映像ばかりです。

ですが、ずっとパーティクル映像ばかりだとなかなか売れないもので、

Aftereffctsで出来る映像素材制作には、他にどんなものがあるのか見ていきましょう。

 

作れる物の幅が広がれば、色々と作成出来ます。

 

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【After Effcts】映像素材制作の種類

色んなジャンルの素材を作成しましょう

 

何から作っていいか分からない

AfterEffctsを初めて触る方は最初に何を作成していいか分からないと思います。

 

AfterEffctsは出来る事が多く、動画編集、VFX、エフェクト、アニメーション。

映像現場では、とても重宝するソフトなのですが、素材販売をするにあたり、

どの映像素材制作をまずはしていいのか、いまいち分かりにくいと思います。

また、高度な映像素材を作るには、別のプラグインソフトが必要だったりします。

 

モーショングラフィックス系は奥が深いものの初心者には、簡単には扱えなくて断念する人もいると思います。

特にPCが苦手な人には、難しい部類に入るソフトだと思います。

慣れると楽しいソフトなのですが。

 

難易度が高そうで手を出しにくい

Aftereffctsのパーティクル素材以外は難しそうで、なかなか作るまでにいかない。

こういう人も多いはずでは。

 

私も、こういう素材が少ないと分かっていてもパーティクル素材より難易度が高いものは躊躇してしまいます。

1つ作成するのにも時間もかかりますし、何よりAfterEffctsのソフトを理解していないと作成出来ないものが多いです。

チュートリアルを見ても理解できなかったりします。

 

ハードルが高いからパーティクル素材にいってしまいますね。

 

発想力が乏しくて閃かない

映像素材を作成する過程で発想力が無く困った事ありませんか?

自分で発想して作成しないといけないとなると、急にハードルを上げてしまったりすると思います。

 

「ちゃんと、出来るかな?」

とか

「AfterEffctsを使いこなせるかな?」

など、頭で先に考えて、手が動かない事が多々あります。

 

本当に慣れるまでが大変で、応用で素材を作るのが後回しになります。

私もまだまだ発展途上なので、思ったものが作れない事の方が多いです。

 

 

AfterEffctsの素材販売はだいたい3タイプから

基本が出来れば、最終はムービー素材に行きつきます。

 

とりあえずパーティクル素材

やはり、最初にたくさん作るのがいいのがパーティクル素材です。

高度なパーティクル素材を作成する場合は、プラグインソフトというものが必要にはなりますが、

プラグインを使用しなくても作成は可能です。

華やかで映像素材制作をしている感じはするので、まずがここを抑えましょう。

 

 

意外に使われるトランジション

次に目指したいのがトランジション素材です。

トランジションとは、場面と場面の切り替えに使うワイプのようなものです。

通常の場面切り替えより、オシャレに演出することが出来るので意外に重宝されます。

制作には、少しの技術がいる場合がありますが、そこまで難しくはないです。

トランジションが作れると、そこから幅が広がりやすいです。

 

構成が難しいが使えるLowerThird

LowerThird?となると思いますが、日本でいうテロップの事です。

ニュースなどでアナウンサーの名前を表示する際に動画のように表示されるものです。

タイトルや紹介文などで使用するもので、これは簡単な物から難しい物まであります。

やはり、手の込んだ物の方が見栄えが良くてかっこいいです。

これが楽勝で作成出来るようになれば、AfterEffctsを使えるようになります。

 

まとめ

AfterEffctsでの素材作成をするには、

まず

 

パーティクル素材

トランジション素材

LowerThird素材

 

と段階を踏んで作成していき、最終的にPVテンプレートファイルなどが、

作成出来ると映像のクライアント案件をいただけるレベルにはなるとは思います。

 

合成用のアルファチャンネル素材や3DCGに派生をさせる事も視野に入れる事が出来ますので、

コツコツと作成していくのがいいです。

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